ブログ 【京都】免疫と腸、脳との繋がり
インストラクター齋藤です(*^▽^*)
皆様いかがお過ごしですか?
時折風の涼しさに秋の訪れを感じる気候になってきましたね☆彡
今回は以前にもお話しましたが、
夏の疲れを取り除き、秋に向けてお身体も整えていきたい時期なので、
免疫UP⤴️小麦、腸の話です☆彡
体内の免疫細胞の約7割が腸に存在しているのはご存知でしょうか⁉️Σ(・□・;)
腸の免疫細胞が全身の粘膜に存在する免疫細胞に情報を伝える司令塔のような器官です☆
しかも腸脳相関と言い、
脳の状態が腸に影響を及ぼし、逆に腸の状態も脳に影響を及ぼします☆
腸は脳や脊髄からの指示なく、ぜん動運動ができ、腸の神経細胞は脳に次いで多く、約1億個にのぼります!
自立して働く為、腸は「第二の脳」とも呼ばれています♪そんなとっても大切な場所❤️(^_^)
体の入り口である腸が正しく機能させることは、脳を含めてどの臓器の活動にも繋がってきます♪
少し話を戻して、グルテンのお話(*`・ω・´)ゞシュピ
もちもち美味しいグルテンは、実はとても消化しにくく、腸壁にへばりつき腸に穴があいてしまったり(;'∀')
その微細な穴があくと本来体内には取り込まないはずの細菌や毒素などの有害物質まで体内に取り込んでしまうので、その際、身体に存在する免疫細胞が間違えて働き、
本来は攻撃する必要のないものまでもを攻撃してしまいます(/TAT)/ヤメテー
アレルギー反応や自己免疫疾患だけでなく倦怠感や自律神経失調、発達障害など色々な症状の根源になっていることがあります(T_T)
グルテンにはグルテモルフィンという麻薬様依存物質を作り、依存性が高いので更にやっかい(;'∀')
アトピー等お肌のトラブル・花粉症、アレルギー反応が出る方・お疲れの時や消化器系に負担を与えたくない方・免疫力をつけていきたい方は取り入れていって実践されると良いかと(*´▽`*)
私は花粉症がピターっ!!となくなりましたよ☆
外食ではけっこう難しいので、食べる時は気にしないようにはしています!!
スポーツなどされている方やお受験等お勉強に励まれてる方☆彡お子様もぜひ!!
グルテンを抜いてあげると運動のパフォーマンスや集中力もUP⤴️スランプ時に劇的変化を出された、トップアスリート
テニスのジョコビッチ選手の本はスポーツされてるお子様をお持ちのお母様方にもおすすめかと♪
できることからコツコツと☆彡
健康な身体はお金で買えないですからね!(;'∀')
今の体や心の状態をつくっているのは過去のあなたで、そしてこれからの身体をつくっていけるのは、まさに今のあなたです!!☆彡
私は癌を経験し、健康な身体へのありがたさや健康の大切さを改めて実感し学びました。
だからこそ皆様には健康でいて欲しいなぁと思って発信しております☆彡
とは言っても食べたいものは食べたいし☆彡
ストレスのない範囲で楽しみながらお食事もされて下さい☆彡(*´▽`*)
皆様の健康と幸せを願っております
質問などあればlesson前後等で気軽にお声かけ下さい~(`・ω・)ゞ<ok!